Research/ IN-SPACE SERVICING
Technology development in JAXA to realize Active Debris Removal
透 山元, Toru Yamamoto
JAXAでは、低コストで経済的に持続可能なデブリ除去の実現を目指し、研究開発プログラムを組織している。プログラムは、デブリ除去シナリオ研究、デブリ除去要素技術研究、そしてデブリ除去からの自然な派生としての軌道上サービスロボティクス技術研究により構成されている。要素技術研究はさらに三つに分かれ、デブリ除去に必須の新規性ある技術である非協力ランデブ技術、非協力物体捕獲技術、デオービット技術の研究テーマを定義し、研究開発を行っている。プログラム全体として、シナリオと要素技術の研究成果を、ひとつのデブリ除去技術実証ミッションの提案にまとめ上げることを目標としている。発表では、この研究プログラムの目的・目標、全体像および個別の要素技術研究の位置付けについて紹介するとともに、今後の計画の展望について述べる。